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徳川家康ゆかりの地を巡る 大河ドラマ館入場券引換券付きプラン
2023-04-27
こんにちは!
今年のNHK大河ドラマ『どうする家康』は皆さんご覧になられてますでしょうか?
私も楽しく拝見しており、これからの放送で家康がどんな「どうする?」な状況に遭遇するのか楽しみです。
さてそんな大河ドラマでは毎年放送に合わせて、主人公ゆかりの地に大河ドラマ館が開設されます。
衣装・小道具の展示や番組制作の裏側、出演者のサイン色紙展示など、ドラマファンにはたまらない内容となっています
今年は徳川家康ゆかりの地、岡﨑、浜松、静岡の3カ所に大河ドラマ館がオープンしてます!
ここで徳川家康の変遷とそれぞれの土地との関係を簡単にまとめてみました
徳川家康は松平家の長男として岡﨑で誕生しました。
そして幼少期から青年期にかけて今川家の人質として現在の静岡市にあたる駿府で過ごしたのち、今川義元が織田信長に敗れたことをきっかけに、再び岡﨑に戻り約10年間この地で過ごします。
その後、浜松に移って浜松城を築き、拠点としました。ここでは約17年間過ごしました。
その後、駿府城を築いて約4年間過ごし、豊臣秀吉から関東の地を与えられ江戸へと移ります。
そして関ヶ原の戦いで勝利し、江戸幕府を開きました。江戸で過ごした時間は14年ほどでした。
その後秀忠に将軍職を譲って自身は大御所となり、隠居の地として駿府城に移ります。約10年間をこの地で過ごし、73歳でこの世を去りました。
こうして見ると、家康は人生の大半を現在の愛知と静岡で過ごしたのだとよく分かりますね
それゆえに、今回の大河ドラマ館が開設されている3カ所のエリアには、家康ゆかりの場所が今も数多く存在しています。大河ドラマ館の世界観を体感した後、実際のゆかりの場所にも足を運んでみてはいかがでしょうか?
そして、大河ドラマ館の入場券引換券付きの宿泊プランが現在発売中です!
現地で入場券を購入するよりもちょっとお得にご入館いただけますよ!
デジタルパンフレットはこちら
大河ドラマ館へ行ってみようとお考えの方は、ぜひこちらのプランをご利用下さいね!
お申し込みの際はぜひ国際旅行をご利用下さい。
皆様のご来店お待ちしております