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JTBのふるさと納税 *返礼品の旅行クーポンでお得に旅行しませんか?*
2021-11-26
こんにちは!
ふるさと納税って皆さん利用されたことはありますか?
「もうやってる!」という方もいれば、「名前は知っているけど、よく分からないからやっていない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ここで簡単にふるさと納税のご説明を
ふるさと納税は、寄付額のうち自己負担の2,000円を差し引いた額が、翌年納める所得税・住民税から控除されるという制度です。控除される限度額は、年収や家族構成などによって異なります。
そしてふるさと納税の一番の目玉が種類豊富な返礼品の数々です!
CMなどでもよく目にしますよね!
実はそのふるさと納税の返礼品で、寄付先の市町村の宿泊に使える『JTBふるさと納税旅行クーポン』というものがあるのをご存じですか?
返礼品でお肉や海産物など名産品が貰えるように、寄付をする自治体にある宿の宿泊代金の支払いに使えるクーポンが貰えます。
例えば…
・1万円の寄付 → 3千円のクーポン
・5万円の寄付 → 1万5千円のクーポン
・10万円の寄付 → 3万円のクーポン
・50万円の寄付 → 15万円のクーポン
(※返礼クーポンの額面が異なる自治体もございます。また、自治体によっては4種類設定されていない場合もございます。)
実質2,000円でこれらのクーポンが貰えると考えるとお得ですよね!
ちなみに今後Go Toトラベルキャンペーンが再開すれば、キャンペーンの割引との併用も可能ですよ!
では、クーポンの取得から使い方までの大まかな流れをご説明します
① JTBふるさと納税サイト「ふるぽ」から、宿泊したい自治体に寄付。
② 寄付が完了したら、サイトに登録したメールアドレス宛に、クーポンの注文番号が記載されたメールが届きます。そちらを持って店頭にお越し下さい。
③ 店頭にてJTBのプランの中から旅行を予約。その際にクーポンの注文番号を販売員にお伝えください。クーポン額を差し引いてご精算を致します。
注意点
・店頭でのご予約にご使用いただけるのは『JTBふるさと納税旅クーポン』のみです。その他にもクーポンが数種類ございますのでお間違えの無いようご注意ください。
・クーポンの有効期限は取得日から2年間です。
・ご旅行代金がクーポン額を下回った場合でもおつりは出ません。クーポン額を上回るようにお申し込みいただくか、またはクーポン額を分割して使用する方法もございます。
・年間給与収入ごとの控除限度額には十分ご注意下さい。限度額を超えた場合、超えた部分については全て自己負担となります。
そして寄付をした後は、控除を受けるための手続きを絶対に忘れてはいけません!
(※Webサイト上で寄付をしただけでは、控除の手続きは完了していません。)
この点が面倒と思ってふるさと納税をされていない方も多いのではないでしょうか?
確定申告って普段していない人間からするとややこしそうと思ってしまいますよね
でも今は、確定申告が必要ない「ワンストップ特例制度」というものがあるのをご存じですか?
サイトから寄付をするときに、「ワンストップ特例制度を希望する」を選択すると、自宅に専用の申請書が送られてくるので、書類に必要事項を記入して寄付先の自治体に郵送するだけ!
もともと確定申告をする必要がない方(サラリーマンなど)で且つ、一年間に寄付した自治体が5カ所以下であれば使える制度です。
当てはまる方は是非活用してみて下さいね!
ふるぽのサイトはこちら!
まずは控除シミュレーションからお試し下さいね!
また店頭では、ふるさと納税旅行クーポンについてのパンフレットも掲出しておりますので、ご興味のある方は是非店頭にもお越しください!
皆さまのご来店お待ちしております